終演後

3ポラと年賀状の手紙権を行使してきました。
手紙権って言っても、こっちからの手紙を渡すときか、あっちからの返事を受け取るときのどちらか1回しか会えなくて、
私はあっちからの返事を受け取るときに会えるようにしてたんですが、手紙権で返信して貰う用の手紙の提出が遅かったのと
私が申請したらすぐに秋元が書き始めたのとで、手紙権で返信して貰う用の手紙の内容に全く触れていない手紙が
届くのはわかってたので、特に期待はしていませんでしたw
せめてこっちからの手紙を渡すときに会えるようにしておけば良かったのかな。。。


3ポラはツインタワーと撮りました。
でも何故かやたらと急かされてて、いっぱい言いたいこととかあったのに殆ど言えず仕舞いでした…
何故ツインタワーと撮ったかというと、単純に才加も佐江ちゃんも好きなんですけど、
才加に佐江ちゃんのポラクオリティを見て貰いたかったからですw
ポラを撮るってことは、そのメンバーのことが超大好きってことですよね。
まぁ悪い言い方をすれば「太い客」なわけですw
全てのファンに最高のおもてなしをすることはできないけれど、
そういう太い客の方々を心理的に満足させた上で新規顧客を作れるようにしないと、今のAKBではやっていけないと思います。


例えばレスや書き込みの数を重視するヲタだったら

ポラの落書きとかが少ない
     ↓
この子は僕のことが好きじゃないんだろうか?
     ↓
このままこの子を応援していく自信がなくなったよ…
     ↓
他の子に推し変しよっと><


ってなる可能性も否定できないじゃないですか?
レスが貰いたい!自分が今楽しければいい!ってスタンスのヲタが増えた今、こういう人達を満足させるようでないと、
人気って伸びないと思うんですよ。
特に才加はパッと見て誰しもが可愛いと思える顔ではないですからね。


人気がないとわかると選抜から外されたり、公演で良い位置において貰えなくなったりするかもしれないのが一番怖いんです。
どんなに秋元自身が頑張って良いパフォーマンスをしてても
「(見せ掛けだけだとしても)自分のことをもっと好きになって欲しい!
 私はあなたのことが好きだから、これからも自分のことを好きでいて欲しい! 」
とアピールすることがない故に人気がなくなり、評価されなくなったら…悲しいんですよ。少なくとも私は。


秋元本人が目指すところはトップアイドルとかじゃないから、
今ポラとかでキモヲタに自分をアピールするのは正直嫌かもしれないけど、
AKB48の一員として活動しているときはポラも仕事のうちなんだから、 仕事を全うしようね、と手紙に書いたので、
今すぐにじゃなくてもわかってくれるといいなと思ってます。


ということを考えた上でツインタワーで撮りました。←前置き長いなw
仲が良いだけあって、凄く良い雰囲気で進行できてよかったです。
佐江ちゃんは本当にアイドルなんだなぁ…
佐江ちゃんの爪の垢だけとは言わず全身の垢を煎じずにそのまま秋元に飲ませてやりたいです!w


秋元には前回のポラのときに第三舞台という早稲田大発の劇団の主宰・鴻上尚史さんの 「トランス」という戯曲を贈ったのですが、
今回は戯曲ではなく、秋元には「孤独と不安のレッスン」を、佐江ちゃんには「名セリフ!」という
色んな舞台などの名セリフと作品解説が書いてある本をそれぞれ贈りました。
著者は両方とも鴻上さんです。


彼女たちがこれから舞台やテレビで演技をするのかはわからないけれど、
広く定義するならばダンスも演技のひとつだと思いますし、 全く演じるということをしなくても、
現代で自分と向き合って生きていくために読んでるといいかもしれないと思ってこれらの本を贈りました。
特に「孤独と不安のレッスン」はとても良い本です。
思考を停止させて読むしかない低俗な恋愛小説の上っ面だけをなぞるくらいなら
この本を読む方がよっぽど今とこれからの自分にとって有益だと思います。