手紙受け取り

結構時間が長かったので色々話せました。
一つ確認できたのは、私と才加は一生考え方が合わないんだろうなということですw
私がめちゃめちゃ文系で、才加は薬剤師になりたかったくらいの理系なので、
物事に対する視点とか考え方とかが根っこから違うんだなと思いました。
理系だから文章を使って自分の気持ちを表現することが苦手で、
それ故にポラの書き込みやブログ等での文章もあっさりしてるのかな。
頑張ればできると思うのは、やっぱり私が文系だからなのかな…


そんなこんなわけで長くて短い1日が終わりましたとさ。

終演後

3ポラと年賀状の手紙権を行使してきました。
手紙権って言っても、こっちからの手紙を渡すときか、あっちからの返事を受け取るときのどちらか1回しか会えなくて、
私はあっちからの返事を受け取るときに会えるようにしてたんですが、手紙権で返信して貰う用の手紙の提出が遅かったのと
私が申請したらすぐに秋元が書き始めたのとで、手紙権で返信して貰う用の手紙の内容に全く触れていない手紙が
届くのはわかってたので、特に期待はしていませんでしたw
せめてこっちからの手紙を渡すときに会えるようにしておけば良かったのかな。。。


3ポラはツインタワーと撮りました。
でも何故かやたらと急かされてて、いっぱい言いたいこととかあったのに殆ど言えず仕舞いでした…
何故ツインタワーと撮ったかというと、単純に才加も佐江ちゃんも好きなんですけど、
才加に佐江ちゃんのポラクオリティを見て貰いたかったからですw
ポラを撮るってことは、そのメンバーのことが超大好きってことですよね。
まぁ悪い言い方をすれば「太い客」なわけですw
全てのファンに最高のおもてなしをすることはできないけれど、
そういう太い客の方々を心理的に満足させた上で新規顧客を作れるようにしないと、今のAKBではやっていけないと思います。


例えばレスや書き込みの数を重視するヲタだったら

ポラの落書きとかが少ない
     ↓
この子は僕のことが好きじゃないんだろうか?
     ↓
このままこの子を応援していく自信がなくなったよ…
     ↓
他の子に推し変しよっと><


ってなる可能性も否定できないじゃないですか?
レスが貰いたい!自分が今楽しければいい!ってスタンスのヲタが増えた今、こういう人達を満足させるようでないと、
人気って伸びないと思うんですよ。
特に才加はパッと見て誰しもが可愛いと思える顔ではないですからね。


人気がないとわかると選抜から外されたり、公演で良い位置において貰えなくなったりするかもしれないのが一番怖いんです。
どんなに秋元自身が頑張って良いパフォーマンスをしてても
「(見せ掛けだけだとしても)自分のことをもっと好きになって欲しい!
 私はあなたのことが好きだから、これからも自分のことを好きでいて欲しい! 」
とアピールすることがない故に人気がなくなり、評価されなくなったら…悲しいんですよ。少なくとも私は。


秋元本人が目指すところはトップアイドルとかじゃないから、
今ポラとかでキモヲタに自分をアピールするのは正直嫌かもしれないけど、
AKB48の一員として活動しているときはポラも仕事のうちなんだから、 仕事を全うしようね、と手紙に書いたので、
今すぐにじゃなくてもわかってくれるといいなと思ってます。


ということを考えた上でツインタワーで撮りました。←前置き長いなw
仲が良いだけあって、凄く良い雰囲気で進行できてよかったです。
佐江ちゃんは本当にアイドルなんだなぁ…
佐江ちゃんの爪の垢だけとは言わず全身の垢を煎じずにそのまま秋元に飲ませてやりたいです!w


秋元には前回のポラのときに第三舞台という早稲田大発の劇団の主宰・鴻上尚史さんの 「トランス」という戯曲を贈ったのですが、
今回は戯曲ではなく、秋元には「孤独と不安のレッスン」を、佐江ちゃんには「名セリフ!」という
色んな舞台などの名セリフと作品解説が書いてある本をそれぞれ贈りました。
著者は両方とも鴻上さんです。


彼女たちがこれから舞台やテレビで演技をするのかはわからないけれど、
広く定義するならばダンスも演技のひとつだと思いますし、 全く演じるということをしなくても、
現代で自分と向き合って生きていくために読んでるといいかもしれないと思ってこれらの本を贈りました。
特に「孤独と不安のレッスン」はとても良い本です。
思考を停止させて読むしかない低俗な恋愛小説の上っ面だけをなぞるくらいなら
この本を読む方がよっぽど今とこれからの自分にとって有益だと思います。

秋元雑記

15巡とか微妙な感じで入場。でも奇跡的にセンターが空いてたので座りました。
ラクルミラクルー!(近野莉菜的な意味で)
H2になるまで基本的に女性席以外で積極的にセンターに座ることってなかったんで
センター=10巡くらいまでで全部埋まるって固定概念があったんですが、実は後ろの方ならそうでもないんですねw
それとも今回は運が良かっただけ?

開演したら髪の毛がくるくるしている美人さんが目に入りました。
「麻里子様ってあんなにマッチョだったっけ?あれ?それとも野呂さん?
 でも野呂さんもあんなにマッチョじゃないよな…」って思ってたら、美人さん=秋元才加でしたw


AX前の秋元のステージングはかっこいいけれど硬くて力んでる感じがしたので
本当は柔らかいパフォーマンスもできるのに、もったいないなぁと思ってました。
でも今は確実にダンスやフォーメーションを覚えたこともあってか、いい風に力が抜けたみたいで、
少なくとも私が見たAX前のステージよりは良かったと思います。
AXでチームKとの絆を再確認できて安心できたのもあるのかな?
やっとフル出場できるようになったし、パフォーマンスは良くてもまだまだ彼女自身伸びしろはあると思うので、
自分を客観的に見ながら頑張って貰えればと思います。


あとの課題はMCかな…
使い捨てられるお笑い芸人のようにずっと面白いことを言おうとしなくていいから、人の話をちゃんと聞いて、
的確に拾えるところから始めていけばいいんじゃないかと。
って言っても、ひまわり組のシステム上毎回MCのメンバーが違うのは仕方ないけど、
阿吽の呼吸を学ぶとか相手の特徴・テンポを知ることができないってのは そのシステムのせいだけじゃないから、
他人に対して敏感になる訓練を日常生活でもするべきなんじゃないかなと、ふと思いました。


今のこの世の中ってどんなに他人に対して鈍感でも、表面上の付き合いさえしていれば何とかなっちゃうから、
意識しないと他人に対して敏感になれないんですよね。
あんまり敏感になりすぎて対人恐怖症とかにはなって欲しくないですけどw
病まない程度に程々に感性を研ぎ澄ませれば、秋元才加はきっといいパフォーマーになれるのではないでしょうか。
(今のままだといいアイドルにはなれないかもしれないけど)

あと…今日は幕が開いたら才加の髪型がくるんくるんで、
「顔が濃いからそういうことするとくどくなっちゃうのになぁ」と残念に思ってたら
アンコールで出てきたときには耳の下での二つ結びになってたんですよ!!
あの!ヲタに女子プロ呼ばわりされてしまう秋元才加が!!
二 つ 結 び で  す よ ! ! ! ! ! 1


50%後のMCではるにゃんに
「今日は秋元才加ちゃんがアンコールで二つ結びになってたので
 ハッピハッピーでぇす(・酈・)♪」
って言われてちょっと照れちゃう才加が可愛かった…なんて思ってないんだからッ!
ホントにちょっとしか思ってないんだからねッ! ちょっとしか!><
でもその後の本人曰く「暑かったのでまとめただけ」ってのが真相みたいですw
私が公演を見てパフォーマンス以外で高まるときってそんなにないんですけど、
才加の二つ結びはかなり高まりましたw
しかしそのときの髪型がちょっと帰郷の里菜ちゃんっぽかったのは内緒だ!←言ってる

B雑記

☆2列センター上内1指定席
多田でした。


☆井上
肥ry


☆浦野
A時代より若返ってる気がするのは私だけ?
取り敢えず覚えられてることはわかったw


☆柏木
めっちゃキャワ(・酈・)


☆早乙女
多分早乙女自身が思い描いている「アイドル・みきポム」像にうまく近づけてないんだと思う…
空回りしてる感が否めない。あと、真面目すぎなんだろうな。


☆田名部
腰と膝の使い方がうまいと思った。
たなみんはもっと評価されるべき!


☆平嶋
5になっちゃぁぁあぁぁぁあん!!←iitidk


☆松岡
歌もダンスもMCも何一つ上手くはないし、出演数は他のメンバーより何十回も少ないけれど
そんなハンデを吹き飛ばすくらいに頑張ってて好印象です。
2ndになってからより輝いてる気がします。


☆米沢
スマイルレボリュウショォォォオォォオン!!←iitidk


☆渡辺
渚やスカひらの可愛い感じよりもリオやJESUSでのかっこいい感じのときのが好きです。
動きがキレてるのはいいんですけど、今日は背中〜JESUSで表情が変わらずに能面みたいで怖かったです…


☆3ポラ
柏木・松岡。名前ネタがやりたかっただけなので塩><

ひまわり雑記

☆秋元出演部分
最初の4曲・ユニット・愛の毛布・ハートが風邪を引いた夜


☆佐江ちゃん
表情がくるくる変わって可愛すぎる><
佐江ちゃんのことを男みたいとか言うやつは見る目がない!


藤江
髪おろしてる方が可愛いけど、やっぱり良さがわからない…


宮崎美穂
顔は間違いなく研究生の中で一番可愛い。
子供特有の可愛さだしパフォーマンスが未熟だから推しはしないですけど。


☆なるる
具合悪いのかな?
動きはさすがだけどいつもほどじゃなかった気が。


えれぴょん
「(研究生を見ながら)14歳ですか…何か…いいですね…初々しくて…」
えれぴょん疲れてるよえれぴょん><


☆たこ焼きちゃん改めもんじゃ焼きちゃん
何か疲れてるような、迷ってるような…


☆Nなっち
マフィン!(マにアクセント)


☆まいまい
「(干支に)犬年ってないですよね!?」
全まいまいの家族が泣いた


☆ひぃちゃん
お辞儀がお辞儀じゃなくてだらーんって感じw


かおりん
お腹のお肉が服に乗ってる><


☆花ちゃん
本当に綺麗になったなぁ…


☆めーたん
「可愛い…可愛い…24歳」ってキャッチフレーズはどうかと思うw


☆板野
お耳がぴょんぴょん♪


☆成田
太腿がぷよんぷよん♪


ともーみちゃん
小野<どぎゃんかせんといかん!
河西<何それ?
まずえれぴょんが間違ってますけどw


ゆかりん
ロダンスもほわわ〜ん


☆ゆぅこー
さすが!


☆野呂さん
「干支も言えなかったり『どげんかせんといかん』を『どぎゃんかせんといかん』とか言ったり…もうホントに馬鹿ばっかり!!」
本当のこと言っちゃらめぇぇぇ


☆才加
かっこよすぎ><
才加のパフォーマンスを久々に見れて感動しました。


☆ポラ
塩辛

H2雑感そのニ

次に、曲調について。


アップテンポだったりロックっぽい曲は個人的には凄く好きですし、
アイドルらしからぬ曲も正統派の曲も歌えるのがAKB48の強みだとは思いますが、ちょっと曲が似過ぎかなーと。
自分としてはカルビやタンは大好きですけど、そればっかり食べさせられたらさすがに飽きちゃいます。
しかもカルビやタンばっかりの間にジェリービーンズとバナナが出てくるしw
曲一つ一つはとてもいいので、順番を変えるだけでも大分良くなると思えるだけにちょっと残念です。


曲調の話からはちょっとズレますが…
最初の4曲だけでなくアップテンポの明るい曲に共通しているのは、曲中に場所を移動することが多いということです。
中には一旦袖に引っ込む曲もあります。
(1stのRUN RUN RUNでも引っ込むことはありましたけど)
ロマンス、イラネの秋元・成瀬ポジだけでも
センター→上手→センター→下手→センター→上手→センター というようにかなり動きます。
(うろ覚えなんで不確実ですけど><)


同じ曲の中でポジション移動が多いということは2列までに座らないと見えない部分が必ずでてくるということ。
推しメンだけロックオンして見る人にとっては、
なかなか見えない曲があったりしてイライラしちゃうかもしれないです。
そのせいで何回も公演に通わないと満足できない=その分お金がかかるという可能性があります。
貧乏な私にとっては由々しき事態です><
でも、推しが近くにいないときは他のメンバーの魅力に気付けることが多くなりそうで、自分としてはワクワクしてます。


最後に、個人としての活躍を求められているということについて。
単純に外での仕事を優先されているだけではなく、全体曲でもユニット曲でもメンバー同士の横の繋がりが感じられないな
と思いました。
少人数のユニット曲でも、何人かで一つのユニットって感じはしなくて
一人ずつが集まって唄って踊っているという感じがしました。


この感想は2日目の夜公演だけを見てのものですし、
ひまわり組のシステムからしてしょうがないかなとは思いますが、
それにしたってレッスンをやり抜いてきた仲間達という感じがしませんでした。
そういうのが垣間見えたのは尾木組ユニットくらいかな。


チーム時代には(特にチームKには)暗黙の了解や阿吽の呼吸があって、
そういった点も含めて成長していくのを見るのが楽しかったような気がします。
毎回出演メンバーが違うことがひまわり組最大の特徴であり、一つのチームとしての弱点であることは
どうしようもない事実なのではないでしょうか。
この日のひまわり組も自分が見始めた頃と同じ「AKB48」ではあっても、
その見せ方がちょっと変わってしまっていることに寂しさを覚えた公演でした。

H2雑感その一

あくまでも初見の感想です。


観たあとの大まかな感想は
ハロプロっぽい
・大きな箱(ライブ会場)を意識しているみたい
・似たようなアップテンポの曲調が多い
AKB48ひまわり組の一員としてというよりは個人での活躍を求められている
でした。


ハロプロっぽいっていうのは、曲だけでなく衣装や振り付けも含めての話です。
ハロプロは基本的に(AKB48劇場よりは確実に)大きなライブ会場で
パフォーマンスを行います。
なので、大きな会場で映えるような衣装や振り付けが施されるわけです。
スッペシャルジェネレ〜ションのイントロでメンバーが全員縦に並んで踊るところを
AKB48劇場で8人でやろうとしたら、あの狭さでは恐らくきついでしょう。
(確かめたことがないのでわかりませんけど…。
 別に小嶋・駒谷・戸島・峯岸・小林・浦野・柏木・野口のスペジェネが見たいわけじゃないんだからッ!)


それくらい狭いあの劇場なのに、ひまわり2nd最初の曲の衣装は
薄い紫色のフリルが段になってついているものでした。
まるでいつぞやのハロコンの娘。の衣装みたいに
衣装と同じ感じのレッグウォーマーみたいなものもあった気がします。
1曲目と2曲目がそういう衣装で、3曲目と4曲目はその下に予め着込んでおいた黄色の派手な衣装でした。
(ぱっと見の印象ではチアガールっぽい感じがしました)


こんなにごてごてした衣装を着た女の子が16人もあの狭いステージにいたら、
それだけで暑苦しいというか、ちょっと目障りな感じがします。
つまり、ステージ冒頭で使われているこの2種類の衣装は
狭い狭いAKB48劇場のステージで着るには不釣り合いなのです。


では、どこのステージで着るなら釣り合うのかというと、少なくともあの劇場よりは広いライブハウスや
ハロプロで使われることの多い東京厚生年金会館中野サンプラザ
そしてアリーナクラスなどの広いホールかな、と思いました。
ステージにそれなりの広さがあれば、あの衣装で踊っても息苦しく感じることはあまりないはずです。
これがハロプロっぽい・大きな箱(ライブ会場)を意識しているみたいと思った理由です。


長いので続く。